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「赤・青・緑」色の三原色。

太陽の「赤」、海の「青」、そして樹木が織りなす「緑」。

色がないところから色が生まれるのではなく、遠い昔から人間を彩ってきた色たちが、実は透明を作っている。

人間も、また、そう。

サステナブル。

持続可能な時間たちは、人と人との、人と自然とのつながりがあるからこそ生まれ続けている。

自然の慈しみを誰をも等しく受けとる。

けれど、海を照らす太陽は安易に触れることができず、海の青は掌の中で通り過ぎてしまう。

だけど海がうねり空洞になった部分にできる緑には入ることはできる。

アニバーサリーエージェントは「サステナブル沖縄」のテーマソングを作りました。

沖縄を知り尽くし大石林山の社員でもありアーティストでもある山川隼平氏による「Green Room」。

…サーフィン用語で空洞にある緑のことを示す。

何かと何かを出会わせ、組み合わせ、広げていく。

人と人との可能性をかけ合わせていくことが始発点になる。

人1人の想いの中では赤か青か緑のどれかにしかないかもしれない。

けれど大切に持って、それぞれを合わせて、そこから進んでいる毎日。

その奇跡に感謝。

二人が探し求めているそんなメインテーマに着くように。

泡粒のように小さい発心が、どんな隅っこにも入り込んで、私の初めになる。

そして、どんどん私になって、私たちがつくられていく。

沖縄、Green Room

三色混ざり合って透明の中にいる神々たちが、イザナウ。

限りなく彩りにあふれた沖縄(ここ)で結婚式をしなさいと愛し合う二人を。

〜映像はこちらから〜

https://vimeo.com/manage/videos/907686947

山川隼平プロフィール

沖縄県国頭村出身。

シンガーソングライター。

ヤンバラー宮城とともにバンド「ザ・レキオ」として活動。

その後単身での創作活動もスタート。

現在は、大石林山の社員として、沖縄の持っている自然の底力を伝えながら、愛する故郷やんばるを拠点にアーティストとして二足の草鞋を履く。

三児の父でもある、結婚者の先輩でもある。

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